一児のパパが教える 産まれてくる赤ちゃんへ 本当に必要な子育て用品

子育て
くまちゃ
くまちゃ

子供が産まれたら、何がどのくらい必要なのかな?

ヒデパパ
ヒデパパ

僕の子供は、まだ1歳半年ほどなんだけど、

本当にあってよかった子育て用品を教えていくよ!

まずは、妊娠おめでとうございます!出産を間近に控えて、ドキドキ、ワクワク、待ち遠しい気持ちでいっぱいでしょう!

ただ、出産前に赤ちゃんを迎える準備が必要です。出産に向け、沢山の子育て用品に目を通して幸せが溢れている中で、本当にこれって必要かな?と悩んでいる光景が目に浮かびます。

約2年前の私たち夫婦もそのような気持ちでした(笑)

今までの経験の中で、これがあってよかったと思う子育て用品について、実際の使用した感想を基に紹介させて頂きます!

  • おでかけグッズ
  • ねんねグッズ
  • お風呂グッズ
  • ベビーウェア
  • 授乳グッズ
  • おむつグッズ
  • 食事グッズ
ヒデパパ
ヒデパパ

子育て用品は値段が高いものもあります。それに子供の成長は速いから、

すぐに使えなくなるので、本当に必要なのかしっかり考えてから購入する方がいいよ。

子育て用品にはお金が掛かります。必要なものだけを購入できるのが一番ですが、子供の成長は早く、あっという間に使えなくなるものあります。

紹介にあたり、本当に必要かどうかの基準にしてください!

おでかけグッズ

  • ベビーカー
  • 抱っこ紐
  • チャイルドシート
  • ベビーカー小物
  • 抱っこ紐小物
  • チャイルドシート小物

ベビーカー・抱っこ紐

ベビーカーや抱っこ紐はお出かけ時には必ずマストのアイテムです。赤ちゃんを抱っこし続けるのは体力も必要になってきますし、赤ちゃんによっては、ベビーカーや抱っこ紐の方が安定した体勢になり寝つきが良くなる子もいます。

実際に私たちの子供は抱っこ紐でよく寝かしつけをしていました。

チャイルドシート

赤ちゃんとママの退院時に車を使用する際は、チャイルドシートも必要になります。

赤ちゃんが産まれて、荷物が多く、移動が大変になります。車を持っている方はチャイルドシートも忘れずに購入しておいてください。

ベビーカー・抱っこ紐・チャイルドシート小物

おでかけをする際、暑い日には、扇風機などの暑さ対策が必要ですし、寒い日には、ブランケット、ベビーケープなどの寒さ対策も必要になってきます。

時期によって、必要な小物類は変わってきます。その時期だけしか使わない分、使用頻度は低くなりますが、長く使いやすい物を買うことで、十分に活躍してくれます。

ねんねグッズ

  • ベビーベット
  • ベビー布団
  • 防水シーツ
  • スリーパ
  • ベビーモニター

ベビーベット

ベビーベットはいらないという声もあります。床に寝かせているという方もいらっしゃるでしょう。床なら赤ちゃんが、寝返りを始めた時でも、落ちることもないので安心できます。

しかし、床で寝かせることの怖さもあります。親の近くで寝ることで寝返りをした際に、親の下敷きになってしまうことや、床にゴミが落ちていたことで誤飲してしまうなどのリスクもあります。

元々、ベットがなく床で寝ている人なら、ベビーベットを買う必要性は低いですが、ベットで寝ている方ならベビーベットを買っておくことをおすすめします。

ベビー布団

同様に、ベビー布団も必要です。ベットならマットレス、床なら布団がないと赤ちゃんに寝やすい環境を用意してましょう。

防水シーツ

防水シーツもあれば必ず役に立つねんねグッズです。ミルクの吐き戻し、おしっこが漏れてしまった時に防水シーツがあってよかったと思いました。

スリーパー

赤ちゃんは、寝返りをするようになると、本当に動き回ります。体が反転していて、頭があるはずなのに、足があったり、朝一起きてすぐに赤ちゃんを探すことになります。布団もはだけています。そこでスリーパーを着せれば、布団のようにはだける心配もありません。夏場の時、布団を着せようか悩む際にも、肌着とスリーパーを着せて寝かせていました。

ベビーモニター

寝返りが始まった赤ちゃんにベビーモニターもかなり活躍してくれます。赤ちゃんの時期だけに限らず、まだお昼寝をする時期まで活躍してくれるので、長く使える物になります。

お風呂グッズ

  • ベビーマット
  • バスタオル
  • ベビーソープ
  • ベビーローション・クリーム
  • ワセリン
  • 綿棒
  • 鼻吸い機

ベビーマット・バスタオル

ベビーマットバスタオルをひき、赤ちゃんを拭いていました。ベビーマットに赤ちゃん寝かせて洗おうとしていたのですが、気に入らなかったのか泣いてしまうので、膝に乗せて洗い、浴槽に浸かる際も膝を曲げて、赤ちゃんを乗せていました。

ベビーバス買わず、ベビーマットにした理由は、両方買うと置き場所がなかったこと、衛生的に気になったことです。

衛生的に気になってしまったのは、お風呂は湿気がすごく、カビが生えやすい場所になります。お風呂場に置くしかなかったことで、購入をしませんでした。

ただ、ベビーバスがあれば洗いやすいという声の耳にしますので、あれば楽になるかもしれません。今回は私の本当に必要なものの紹介のため、省かせて頂きました。

ベビーソープ・ベビーローション・ワセリン

ベビーソープやベビーローション・ワセリンは、赤ちゃん用が必要になります。赤ちゃんの肌は大人より弱いので、大人用は使用しないでください。

我が家もローションを使用して肌荒れを起こしたことがあるので、しっかりパッチテストをしましょう。

綿棒・鼻吸い機

綿棒・鼻吸い機は、お風呂グッズなの?と思うかもしれませんが、お風呂は湿度が高い分、鼻水がよく吸えるのでおすすめです。綿棒でも鼻を手入れし易くなるので、お風呂グッズにしています。

ベビーウェア

  • 短肌着
  • コンビ肌着
  • ロンパース
  • スタイ
  • ガーゼ
  • おくるみ
  • ミトン

短肌着・コンビ肌着・ロンパース

短肌着、コンビ肌着、ロンパースはそれぞれ3枚以上は持っていた方がいいでしょう。

赤ちゃんはミルクの吐き戻しやよだれもよく出るので、着替えは大量に必要になります。安くて、量の多いセット売りのものをおすすめです。

スタイ・ガーゼ

スタイ、ガーゼも同様で、よだれやミルクを拭くのに必要になります。離乳食を始まる時にもかなり有効に使えたので長く使うこともできます。

おくるみ

おくるみは、退院時に使うだけでは無く、日除けや防寒具、おでかけの際、少し寝かせるたい時におくるみを敷いて寝かせるのにも使えるので、多用途に使えます。

ミトン

ミトンは赤ちゃんが爪で顔を引っ掻いてしまうのを防ぐ為だけではなく、手を口に入れた時の嘔吐を防ぐこともできるのでミトンはあってよかったと思いました。

授乳グッズ

  • 粉ミルク
  • 粉ミルクケース
  • 哺乳瓶
  • 哺乳瓶の乳首
  • 哺乳瓶消毒グッズ
  • 哺乳瓶用洗剤
  • 哺乳瓶用スポンジ
  • 哺乳瓶はさみ
  • 搾乳機
  • 母乳保存パック
  • ポット
  • 授乳クッション

粉ミルク。ケース

母乳だけで育てる方もいますが、粉ミルクと併用、完全ミルクで育てる方は粉ミルクを買っておきましょう。

粉ミルクを使用する方は、おでかけの時の粉ミルクケースがあった方がスムーズにお出かけができます。

哺乳瓶用品

粉ミルクを使用して育てる方は哺乳瓶グッズも同様に買い揃えておく必要があります。哺乳瓶や哺乳瓶用の乳首はサイズがありますので、月齢にあったサイズを購入してください。

粉ミルクも乳首も赤ちゃんによっては好みがあったりしますので、あらかじめ、沢山買っておくよりは一度使用してから飲みがいいか確認してからストックを用意するのがおすすめです。

哺乳瓶の衛生面はかなり気を使っておきましょう。哺乳瓶を使用した後は消毒は必須です。哺乳瓶消毒グッズで消毒後も清潔に保っておきたいので、手で触らず、哺乳瓶用のハサミで取り出していました。

搾乳機・母乳保存パック

我が家では、メインは粉ミルクだったのですが、妻が胸が張ったり、少しでも母乳をあげるために搾乳機を使用していました。

母乳保存パックは、小さく産まれ1ヶ月間入院をしていた赤ちゃんに母乳を届けるために使っていました。

授乳クッション

ミルクをあげる時にずっと抱っこをし続けるのも大変です。授乳クッションで体勢を整えてミルクをあげることで身体の負担を軽減させることができます。

おむつグッズ

  • 紙おむつ
  • お尻ふき
  • おしりシャワー
  • ペットシート
  • 持ち運び用のカゴ

紙おむつ・お尻ふき

紙おむつ、お尻ふきはもちろん必須アイテムです。

紙おむつは、ミルク同様に赤ちゃんによって好みがあるので、あまり買いだめせず、赤ちゃんの様子をみて買い進めていくのがおすすめです。おむつは無料プレゼントキャンペーンが楽天、Amazon、その他のサイトでも実施していますので、手間はかかりますが、応募してオムツをもらうことができます。

私たちは、プレゼントキャンペーンのオムツを使って赤ちゃんの様子を確認していました。

お尻ふきもウェット感は重要視していました。清潔に保つ為に、しっかりと拭き取るように心掛けましょう。

お尻シャワー

お尻シャワーは、おむつを変える時に、お尻ふきだけでは十分に清潔にできていない問題点を解消してくれます。汚れが取れない部分をしっかり洗い落とすことで、より清潔さを保つことが出来ます。

ペットシート

ペットシートは、おむつ替えの時に一緒にお尻の下に敷いてあげることで、おむつをはみ出すことがあったとしても、ペットシートでカバーしています。そのタイミングトイレをしてくるかわからないのでシートを敷いておくことで、対策は完璧です。

持ち運び用のカゴ

持ち運び用のカゴに、おむつやお尻ふきを入れておき、寝室に持ち運んだり、居間に持ち運んだりと、毎回おむつ置き場まで取りにいく手間をなくしていました。赤ちゃんの頃は、1日に10〜12回程度おむつ替えをしますので、持ち運びのカゴを用意して、わざわざ用意しなす手間はなくすことをおすすめします。

食事グッズ

  • 調理器具
  • 食器セット
  • スプーン、フォーク
  • エプロン
  • 保存容器
  • レシピ本

調理器具

離乳食が始まる時期に差し掛かると食材を細かく刻む為の調理器具が必要になります。細かく包丁で刻むのはなかなかの労力が必要です。

なので、細かく刻むためのブレンダーを購入することで楽に離乳食を作ることができます。

食器セット

食器は赤ちゃん用の物を用意しておきましょう。大人と同じ食器を使用することで衛生的にもよくないですし、お皿を床に落としてしまいお皿を割ってしまう可能性もあり、怪我をすることに繋がります。

赤ちゃん用におすすめなのは。机につく底が吸盤型になっているものが良いでしょう。

スプーン、フォーク

先ほどでもお伝えしましたが、衛生面で大人と同じスプーン、フォークもおすすめしません。

また、赤ちゃんは暑い状態のご飯を食べることが出来ない為、温度もしっかり管理しなければなりません。

そこで、温度が分かる赤ちゃん用のスプーンがおすすめです。ご飯の温度が暑いとスプーンの色が変わり、冷めてくると元の色に戻るようになっています。

スプーン、フォークも持ち易いものが良いです。

シリコンエプロン

離乳食を食べ始めの時は、食感が気持ち悪く口から出してしまうこともあります。なのでエプロンを用意して出した食べ物が服に掛からないようにシリコンエプロンを用意しておきましょう。

レシピ本

赤ちゃんは何が食べれるのか、どう調理をしたらいいのか分からないことが沢山あります。分からないからネット調べながら調理をするのは手間が掛かりますし、調理がわからないと赤ちゃんの栄養面も気になります。

レシピ本は1週間のレシピ、調理の方法も記載されているものがおすすめです。

週末に離乳食を作り置きをすることで毎日のご飯の用意に追われることがなくなります。

保存容器

1週間の作り置きをするために保存容器は欠かせません。

最低一週間分の保存容器を用意しておきましょう。保存量の目安が記載されているものをおすすめします。

まとめ:赤ちゃんの月齢にあった本当に必要な子育て用品を知っておこう

子育て用品について沢山調べていく内に、どれが本当に必要なのかわからなくなってきます。

購入して子育て用品が使わなかったり、役に立たなかったりを防ぐ為に本当に必要なものを知っておきましょう

  • お出かけグッズ
  • ねんねグッズ
  • お風呂グッズ
  • ベビーウェア
  • 授乳グッズ
  • オムツグッズ
  • 食事グッズ

この中にも、哺乳瓶や哺乳瓶用の乳首、おむつは月齢によってサイズが変わってきます。

月齢によって購入するものも変わってきたりしますので、あまり買いだめせずその時その時に必要なものを知っておくようにしましょう。

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