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兼業主夫が実践している0歳児と心を通わせる方法

子育て

こんにちは!兼業主夫ブロガーのヒデパパです。

今回は、0歳児から始める親子のコミュニケーションについてお話しさせて頂きます。

0歳児からコミュニケーションを取る方法をご存じでしょうか?

赤ちゃんとコミュニケーションを取ることで親子の関係はより深まり、赤ちゃん自身も心身の安定に繋がる事がわかっています。

では、コミュニケーションを取るためにどのような方法があるのでしょうか?

私が育休期間で、実際に0歳児とコミュニケーションを取るためにしていたことをご紹介します。

ぜひ最後まで読んで頂けたら嬉しいです♪

ヒデパパ
ヒデパパ

私は、育休を7ヶ月取得したことで0歳の子供と過ごしてきた経験があります。

その経験をもとに、0歳児とのコミュニケーション術をお伝えしていきます!

この記事でわかること
  • 0歳児からコミュニケーションの大切さ
  • コミュニケーションを取ったことで良かったこと
  • おすすめのコミュニケーション方法

親子で、コミュニケーションを意識することで、親子共に心の安定にも繋がります。それほど、コミュニケーションが大事かわかるように詳しく解説していきますので、ぜひ最後まで読んで頂けたら嬉しいです。

0歳からのコミュニケーションを取る大切さ

赤ちゃんの時から、コミュニケーションを取ることは、言語能力の発達や人との関わりを育む為に大切です。

コミュニケーション力は、脳機能の中でもより高度な認知機能と言われており、コミュニケーションを図ることで、子どもの脳の発達にも影響があるとされています。

実際に、赤ちゃんとの関わりの中で、私自身もコミュニケーションを大切にしてきました。

話しかけたり、触れ合ったり、見つめることを意識して関わり、コミュニケーションを図ることで子どもと心を通わせている実感をしました。

よく子供が産まれた時にパパになった実感がないと聞きますが、赤ちゃんとのコミュニケーションを図ることで自分の子だ!!と実感し、責任を感じる事ができます。

もし、コミュニケーションが取れていないと感じるなら、積極的に話しかけ、触れ、見つめてあげてください。

パパからの愛情を感じた赤ちゃんはきっと笑顔を見せてくれるはずです。

そして、心から産まれてきてくれたことにありがとうを伝えてください。

ヒデパパ
ヒデパパ

時間がない方でも、一緒のベットで寝ることだけでもおすすめです!

0歳児とのコミュニケーションで得られる5つの効果

0歳児の子どもとのコミュニケーションを取ることで様々なメリットがあります。

メリット
  • 親子の絆が深まる
  • 親子の不安、ストレスを解消してくれる
  • 子供の感情が徐々にわかるようになる
  • 子供の興味、言語発達能力の向上にも繋がる
  • 将来の子供の学力の向上にも繋がる

まだ言語能力が発達していない時期では、子供からの反応は、「泣くか、笑うか、あ〜う〜」などの言葉です。

もちろんそれも可愛いのですが、うまくコミュニケーションを取れているかわからず一方通行な感覚になる事があります。

しかし、0歳児からコミュニケーションを図ることで、成長するにつれ、子育てを楽しく感じる時、楽に感じる時が必ずやってきます。

初めは、お腹が減っているのか、眠たいのかわからなかったのですが、コミュニケーションを取り続けることで泣き方の違いに気づくことができました。

今しかない0歳の期間を楽しみ、成長してからの子育てが少しでも楽に感じられるようにこれからおすすめのコミュニケーション方法をお伝えします!

おすすめのコミュニケーション方法

私は、7ヶ月間の育休を取得し、生後間もない赤ちゃんとの時間を過ごしてきました。

私自身、育児や家事が苦にならないタイプだったこともあり、育児も楽しむ事ができました。

育休期間を通して実践した、子育てを楽しく意思疎通ができるようになるコミュニケーション方法をご紹介します。

語りかけ

赤ちゃんの時から、パパ、ママが語りかけることで、何かしてくれると感じ心も身体も準備をします。

赤ちゃんは言語能力がまだ発達していないため、語りかけても話すことはできませんが、親が思っているより言葉が通じています。

語りかけをすることで、言語能力も向上するとされており、オムツを変える時でも「おむつ変えるね」と必ず声をかけるように意識することをおすすめします。

ベビーサイン

ベビーサインとは、言葉がまだ話せない子どもに、手話のように手を動かして意思疎通を図る方法です。

例えば、「飲む」であれば飲み物を飲むような手の動きをしたり、「食べる」なら5本の指を口に持っていく動きを見せるようにしていました。

まだ話すことができない子どもとのコミュニケーションを取れるようになることで、お腹が減ったことやトイレをしたことを教えてくれるようになります。

ベビーサインを覚えることで、1歳すぎたあたりから子育てが楽に感じるようになりました。

ベビーサインを覚え始める目安は、生後6ヶ月〜8ヶ月頃ぐらいからですが、産まれた時から、声掛けとベビーサインは始めてもいいと思っています。

無理に覚えさせるのではなく、語りかけるときに手を使って意識付けるために始めてください。

ベビーサインの方法は、こちらのサイトをご覧ください。

一般社団法人ベビーサイン協会

全国にベビーサイン教室があるので、興味がある方はぜひURLをクリックしてください。

読み聞かせ

コミュニケーションのひとつとして、絵本を読み聞かせは沢山の効果があります

絵本を読み聞かせることで、パパ、ママの声を聞き、子どもは安心感で情緒が安定するとされています。

絵本の読み聞かせも親子とのコミュニケーション方法です。

絵本を単に読むだけではなく、声のトーンに変化を加えたり、絵本を読みながら手を動かして見せたり身体を動かすこともおすすめします。

また絵本には、音声収録されたものや童謡が組み込まれた絵本もありますので、読み聞かせが難しい時は、童謡を聞かせるのもおすすめです。

おすすめの童謡収録絵本はこちらです。

ふれあい遊び

ふれあい遊びをすることで、言語能力、運動機能が発達するとされています。

歌やリズムに合わせて、身体を動かしたり、身体を触ったりするコミュニケーション方法です。

また、スキンシップをすることで不安やストレスなどを抑制する働きがあると言われています。ふれあい遊びをすることで、子どもの表情の変化を感じることができます。

月齢によって遊び方も変わってきますので、始めは、抱っこやほっぺたなどをツンツンしたりして触れ合うことから始めてください。

お散歩

お散歩をして外の違う景色を体験することもおすすめです。

生後間もない赤ちゃんにとっては、何もかもが新しい出来事になります。

外の世界を知ることで、五感を刺激し、心や身体の発達にも繋がります。

親である私たちも家で子育てをするより、子どもとのお散歩で運動することで、心身が安定し、リラックスする事ができます。

抱っこ紐でお散歩をすると眠る子も多いので、お昼寝の時間でもなかなか寝付かない時は抱っこ紐をして出かけることもおすすめです。

ただ、0歳児のお散歩には注意点もいくつかあります。

  • 10時〜15時の日差しが強い時間はなるべく避けるようにする。
  • 日焼け対策をしてお散歩をする。
  • 虫刺されなどにも注意する。
  • 歩かせる場合は、周辺の環境にも十分に注意

これらの注意点は必ず頭に入れておくようにしましょう。

まとめ:0歳児からのコミュニケーションは子供の成長に大きく影響する

最後まで読んで頂きありがとうございます!

0歳児とコミュニケーションの大切さを時間して頂けたかと思います。コミュニケーションを取ることで以下のメリットがあります。

  • 子どもの心の安定
  • 言語の能力の発達
  • 自己表現を学ぶことで社会性が身に付く
  • 親と子の絆が深まる
  • 赤ちゃんと意思疎通ができるようになる

0歳からのコミュニケーションは言語能力の発達や人との関わりを育むために大切です。

育児は、大変な部分が多いとは思いますが、1人で抱え込まず、子どもと一緒に親も成長していけるように、これからも共に頑張っていきましょう。

ヒデパパ
ヒデパパ

子育ては、親育てとも言います。

子どもの成長を楽しみながら、親である私たちも成長していけるようにお互いに頑張りましょう♪

この記事を書いた人
ヒデパパ

関西在住、30歳目前の兼業主夫をしているヒデパパと申します。
1児のパパとして男性育休を7ヶ月取得後、時短勤務で家族優先の働き方をしています。
産後の妻、子供の体調面のことを考え、育休を取得したことで、改めて自分が本当に大切なものは何かと考えることができました。
男性でも育児に参加しやすくなるように、そして家族との時間をもっと過ごせるようにと思い、同じ悩みや考えの方に役に立つ情報をお伝えしていけたらと思っています。

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