子育てに、仕事で家計管理をするのが大変だよ〜(汗)
家計簿はつけてる?
週末に集めていたレシートを家計簿に手書きで書いているんだけど、
忙しくて書いている暇なんてないんだ(泣)
手書きは時間がかかるよね。
家計簿アプリを使うと自動で家計簿をつける事ができるよ!
家計簿アプリは難しそうで、手をつけていないんだ。
そうなんだね。
それじゃ、今日は僕が使用している家計簿アプリについて話そう!
子育てに仕事の両立で家計簿をつけるのは大変ですよね。
ただ、家計管理をする事は大事なこと。家計簿を忙しくてつけれないと家計管理をすることができません。
レシートを集めて手書きで家計簿に書き込むことをするのはかなり面倒な作業です。
それなら、家計簿アプリを使って自動化をしちゃいましょう。
家計簿アプリなら、クレジットカードや銀行口座を連携するだけで誰でも簡単に家計簿の記入を自動化する事ができます。
私も、家計簿アプリを使用していますが、家計簿アプリはなくてはならない存在になります。
どのような家計簿アプリがあるのか、見ていきましょう!
自動化ができる家計簿アプリ マネーフォワードME
ヒデパパはどんな家計簿アプリを使用しているの?
僕はマネーフォワードMEを使っているよ!
機能も充実していて、初心者でも使い易いからおすすめだよ!
国内利用者が1610万に達している国内外で人気の家計簿アプリマネーフォワードMEをご存知の方は多いでしょう。
実際に、私の周りにもマネーフォワードMEを利用している方も多く、満足度の高さをよく耳にしています。
家事育児をしている方にとって家計簿を自動化できることはとても本当に助かる機能になります。
私も家計簿アプリで自動化したことによって、収支、支出を漏れなく把握でき、資産の状況も簡単に確認することが出来るようになり、そして、家計簿を手動で付けないことで時間の余裕が生まれました。
家計簿アプリを導入したことで、資産の管理、収支の把握、そして余暇時間を増やすことが出来ました。
そんなおすすめのマネーフォワードMEについて解説していきます。
マネーフォワードME
まずはマネーフォワードMEと他の家計簿アプリの違いについて比較していきます。
比較することで、マネーフォワードMEの強みや特徴を洗い出してみましょう。
機能・金額の比較表
国内でよく利用されている6社の家計簿アプリを比較し、表を作成してみました。
アプリ名 | 特徴・強み | 金額面 | 対応金融機関サービス数 | デザイン | その他特徴 |
マネーフォワードME | 自動家計簿作成、AIによる支出分析、資産管理 | 無料プランあり(機能制限あり)、有料プランは月額500円~ | 2500以上 | シンプルで使いやすい、ダークモード対応 | 確定申告支援機能、保険見直し機能 |
Zaim | シンプルな操作性、コミュニティ機能、無料版の充実度 | 無料プランでも十分使える、有料プランは月額440円~ | 豊富 | 見やすいシンプルなデザイン | カテゴリーの自由度が高い、目標設定機能 |
Dr.Wallet | レシート読み取り機能の精度が高い、手書きのレシートも読み取り可能 | 無料プランあり(機能制限あり)、有料プランは月額600円~ | 豊富 | シンプルで使いやすい | OCR機能が強力、現金管理に特化 |
OsidOri | 夫婦で共同で家計簿をつけられる、子供のおこづかい管理も可能 | 無料プランあり(機能制限あり)、有料プランは月額480円~ | 豊富 | 可愛らしいデザイン、家族向け機能が充実 | 共通口座、個別口座の管理が可能 |
Moneytree | 資産管理に特化、複数の口座を一括で管理できる | 無料プランあり(機能制限あり)、有料プランは月額360円~ | 2,000以上 | シンプルで使いやすい | 投資信託や不動産などの資産管理も可能 |
他の家計簿アプリも国内で人気があり利用者も多数います。
その中でも、マネーフォワードMEは日本国内で最も利用されており、機能面で満足度の高い声をよく耳にします。
比較表を確認しても分かる通り、マネーフォワードMEの対応金融機関サービスの数はかなり多く、連携可能な金融機関をお持ちの方は多いでしょう。
有料プランの比較をしてもそれほど差は感じられないでしょう。月額料金と年払い料金でTOTAL金額が変わってくるので、1年以上継続し、安さを求めるなら年払いをおすすめします。
また、プレミアムプランの入会の際、キャンペーンの確認も必ずしましょう。
マネーフォワードMEは、初回30日間無料キャンペーンがあり、ネット回線マネーフォワード光を契約するとプレミアムプランの料金がマネフォ光契約期間中は無料で利用できます。
他の家計簿アプリを利用される場合も、有料プランが無料になるキャンペーンがあるかもしれないので確認はしておきましょう。
実際、私は30日間の無料キャンペーンを利用して、プレミアムプランの使いやすさに感激し、マネフォ光回線を契約して、プレミアムプランを無料で継続しています。
マネフォ光回線の価格自体も他社の光回線の価格より安くなっていますので、この際に乗り換えの検討もしてみてはいかがでしょうか?
家計簿アプリの期間限定の割引プランなど、詳しく知りたい場合は、各アプリの公式サイトまでアクセスして下さい。
メリット
国内でも人気のマネーフォワードMEは利用者も多く、登録可能な金融関連のサービスは2454社と多くの金融関連サービスと連携することが出来ます。
AI機能も充実しており過去の支出データを分析し、支出の傾向や無駄な出費を教えてくれます。
節約のヒントを得るにはかなり優秀な機能になるでしょう。
銀行口座やクレジットカードだけではなく、証券口座も連携することが出来、株式や投資信託などの資産も一括で管理が可能です。資産状況をすぐに確認ができるように、バランスシートも自動で作成してkれます。
また、金融機関だけではなく、Amazonなどのショッピングサイトとの連携も可能で、Amazonで購入したものが家計簿に自動入力されるので、何を購入したかを把握することが出来ます。
楽天市場も連携は可能ですが、クレジットで支払った分と楽天市場で購入した分の支出が二重計上される可能性がありますので、楽天市場の連携はおすすめしません。
無料版の機能でもカテゴリー編集が可能なので、ご自身が管理し易いカテゴリーにを変更することができます。
デメリット
無料版だと、対応金融機関サービスは4件まで連携が出来ません。連携させたい口座が少ない方は無料機能でも十分に満足することが出来ますが、多くの口座を連携させたい方は有料プランにしなければなりません。
機能面が充実しているあまり、設定が難しく感じてしまうところもあります。
カスタマイズ編集も可能なため、ご自身で管理がし易い方法で、シンプルにするのが良いでしょう。
マネーフォワードMEを使用する理由
家計簿アプリは沢山種類もあってどれを使うか悩むけど、
ヒデパパはなんでマネーフォワードMEを使っているの?
マネーフォワードMEを使用している理由は、周りの知人たちがマネーフォワードMEを利用しているからだよ。
周りに利用者が多いとわからないことがあれば聞くことができるからね♪
日本の国内で利用者が多い
マネーフォワードMEは日本で人気の家計簿アプリです。ユーザー数も最も多いので、設定の仕方、機能面で迷ったことがあれば、Googleで検索をすることで、すぐに対策の記事が出てきます。
マネーフォワードMEは機能面が充実しているので、機能を使いこなすことが難しいところもあります。
機能面で問題があれば、ネット検索ですぐに解決することが出来るでしょう。
光回線を契約すると有料プランが無料になる
マネーフォワードMEは無料プランでも十分な機能を使えますが、プレミアムプランになると連携口座が大幅に増え、1年以上前の収支グラフを確認することができます。
プレミアムプランにするには月額500円(年払い5300円)を支払う必要がありますが、マネフォ光回線(月額3850円)を契約すると無料にすることができます。
光回線自体の料金も安くなっているので、光回線でお悩みの方は、この機会にマネフォ光も検討しても良いでしょう。
連携したサービスがある
マネーフォワードMEはマネーフォワード光以外にも連携したサービスが沢山あります。
アプリ内でお金に関するサービスが一覧として確認することができるので、ご自身に合ったサービスを使用して家計管理にプラスにサービスを使ってより、家計管理に弾みをつけましょう。
マネーフォワードMEは家族の家計管理の強い味方に
夫婦で家計管理をしていくのに家計簿アプリは必須です。
私たち夫婦もマネーフォワードMEを利用するようになり、自動で家計簿を作成できるので、子供との時間を増やすことに繋がりました。
マネーフォワードMEは夫婦で家計管理をするのに適している家計簿アプリです。連携可能な金融機関の多さ、その他にも便利な機能が沢山ありますので夫婦で管理し易い設定をし、夫婦お互いのお金の流れを知っておくことで、良い家計管理をすることができるしょう。
良い家計管理をする為に、私がマネーフォワードでしている設定を紹介します。
一目でわかる家計簿の作成
銀行口座や証券口座、クレジットカードを無料プランだと4件、有料プランだと制限なしで連携することが出来、入出金履歴を自動でアプリ内の入出金に反映されます。
反映された過去の入力データや一般的な支出パターンをベースにAIを使って、食費や交通費といったカテゴリーも自動で振り分けてくれます。
ただ、完全な自動化は難しく、実際に振り分けができず、未分類の時もあれば、自身が振り分けるカテゴリーになっていないことがあるので修正が必要になる場合もあります。
この、自動機能を有効に使って、一目でわかる家計簿を作成しています。
・カテゴリーの大項目を5項目までにして、グラフを見やすくしています。
カテゴリーの大項目ごとに自動で色が振り分けられています。大項目が多いと自動で作成してくれる、円グラフが、カラフルになりすぎてしまい、どれが何か、どの割合が1番多いのかをパッと見て分からないグラフになってしまいます。
パッと見てわかるようにするには、大項目は5項目までにするのがおすすめです。
例えば、
大項目は食費、中項目にスーパー、外食、コンビニなどの項目を設定することで、グラフには1項目分の色が入っていませんが、実際には3項目に振り分けられています。
このように、沢山の項目を作成するのではなく、大項目は5項目までに抑え、中項目でより詳細に振り分けることをおすすめします。
グラフに色別を見やすくする事で、どの項目が1番割合が多いのかを容易に確認することができるので、項目数はなるべく少なくしておくのが良いでしょう。
夫婦の資産を一緒に管理
マネーフォワードMEは複数の金融機関サービスを連携することで、一括して資産管理を行うことが出来ます。
夫婦で給料振込の口座は別々になので管理を一緒にするのに、一度現金を下ろしてから、計算をしていました。
夫婦の二人の口座を連携することで、自動で収入に打ち込まれるので、手間なく管理をすることが出来ます。
他にも、クレジットカードを連携して、支出の管理も行なっています。お互いに出かけた際に、購入した日用品などの支出も自動で管理するのが可能です。
マネーフォワードMEでは、有料プランに登録することで資産を円グラフで確認することが出来、資産の時系列推移も把握することが出来ます。
バランスシートの作成を行うことでご自身の資産状況も把握しやすくなります。住宅ローンやカーロンなどの負債は手入力をすることで把握し、クレジット利用残高に関しては、自動で管理してくれているので、すぐに夫婦の総資産を確認できます。
支出分析
支出管理は現金を使用した場合は、レシートを読み込ませたり手打ち入力で、キャッシュレス決済なら自動で支出管理をを行ない、支出管理を行なったことで、グラフや表で内訳を細かく分析ができます。
設定した予算と実際の支出を比較し、無駄な支出を見つけることが出来ます。
クレジットや銀行口座引き落としした金額を自動で管理してくれるので、誰が何にどこでお金を使っているか確認できるので、家族の支出管理も容易に出来ます。
まとめ:マネーフォワードMEで効率的に家計管理を使用しよう
マネーフォワードMEは自動家計簿を作成するだけではなく、資産管理や支出管理を簡単に見える化をすることが出来、様々な機能を備えた家計簿アプリです。
マネーフォワードMEにはお金に関わるサービスもあり、家計の手助けになる情報もあります。
有料プランを利用することで、よりサービスを充実させることも可能です。
ご自身に合ったライフスタイルに合わせて、マネーフォワードMEのサービスを利用し、家計管理の質を向上させて、ライフプランに合った生活を過ごしいきましょう。
コメント