今年ももう残すところ1ヶ月になったね〜
お正月が楽しみだよ♪
そうだね♪だけどお正月を迎える前に大掃除をしないといけないね!
大掃除の予定は立てたかな?
大掃除・・・
お正月のたのしみを想像していたのに….
こんにちは!兼業主夫ブロガーのヒデパパです。
もう今年も残すところ、1ヶ月になりました。
年末は何かと忙しくなる季節です。
行事ごとも盛んになり、年末に向けて人に会いたくなる季節ですよね。
ただ、そんな忙しい時期でも、掃除はしておかなければなりません。
新年を迎えるにあたり、リフレッシュな気持ちで年を越すには、今からの行動が大事です。
大掃除は時間も手間もかかるので、正月休みになったらしようは遅いです。
新年を迎える1ヶ月目の今から動き出して、年末までに大掃除を終わらせるなら計画的にしましょう。
このような悩みを持っている方に向けて、役に立てるような情報やノウハウをお届けしたいと思っています。
普段手の行き届かない部分を掃除する為、より大変だと感じるかと思います。
そこで、兼業主夫である私が実践している大掃除に向けて効率の良い掃除方法をご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
大掃除を始める前に
大掃除を始める前に決めておくポイントを紹介していくよ♪
大掃除をしていくと目に見えていなかった汚れが出てきたり、思ったよりも時間が掛かってしまうことがよくあります。
また、掃除道具や洗剤が足らないといった不測の事態も起こることがあります。
大掃除を始める前にしっかりと事前準備をして、大掃除をスムーズに進めましょう。
担当を決める
大掃除では掃除をする箇所が沢山あります。一人暮らしの方ならまだしも、家族がいる家庭なら1人で掃除をしようなんて思うと1週間あっても終わりません。
そこで、家族で掃除の箇所の担当を決めておくことが大切です。
パパには、力仕事や高いところの掃除を頼んだり、ママは水回りや不用品の処分など、担当者を事前に決めておくことでよりスムーズに掃除を進めていけます。
計画を立てる
大掃除では、普段の掃除では手の届かない場所の掃除をおこないます。
どこにどのくらいの時間を立てるか、何日までに大掃除を終わらせておきたいのかを逆算して、掃除の計画を立てる必要があります。
年末までに大掃除を終わらせるとなると、12月に突入したぐらいから休みを利用して計画的に大掃除を進めていくことが大事でしょう。
計画リストや、掃除のチェックリストなどを作成して、活用することでより計画的に大掃除を進めることができます。
予算を立てる
大掃除では普段使っている洗剤や掃除用具ではなく、より汚れを落とす清掃用品を使うことがあります。
また、エアコンや洗濯機などの清掃をプロに頼む方もいらっしゃるかと思います。
プロに依頼することで、大掃除の手間も省け、自分では綺麗にできない部分を掃除して貰えますが、お金は掛かります。
このように大掃除では、金銭面も考慮して大掃除を進めていくことでどの部分をプロに頼むのか、清掃用品はどのくらい購入するのかを迷わなくてすみます。
掃除道具の準備
大掃除に取り掛かる前に、事前にどのくらいの大掃除用品が必要なのか調べておく必要があります。
普段使用している掃除用品だけでは大掃除には物足りない可能性があります。
重曹やクエン酸など、しつこい汚れを落とす洗剤を使用することがあるので、大掃除の前に用意しておく必要があります。
大掃除では、強力な洗剤を使うこともありますし、かなりひどい汚れがある場所を掃除することもあります。
なので、ゴム手袋も必ず購入しておきましょう。
掃除のルールを決める
掃除をするのに家族間のルールも決めておくいいかもね♪
大掃除を始める前の準備ができれば、次は大掃除をするためのルールを決めていきましょう。
大掃除をしていくと、汚れがひどい場所や整理整頓がうまくいかない時もあるでしょう。
そこで、家族間で大掃除のルールを決めておくことで、スムーズに大掃除を進めることができます。
ルールを決めることはとても大事になってきますので、事前に家族で話し合って決めておきましょう。
家族間でどれくらいの清潔さを目標にするか決める
掃除を始めていくと、部屋の汚さが目に見えてきて、ここも汚い、あそこも汚いと段々掃除の範囲が増えてきた経験があると思います。
大掃除になると、頑固な汚れが取れないので、取れるまで掃除をしようとします。どうにも取れない汚れや整理整頓ができない場所は、家族間で決めた清潔さの範囲までにし、あまり時間を掛けすぎないようにしましょう。
担当者の加減に任せる
掃除の仕方や清潔さは、家族間で決めた掃除の担当者に任せましょう。
掃除の担当者が大掃除をした箇所で気になるところがあっても担当者を決めたのは家族であり自分でもあります。
自分が担当者を決めたのだから、文句を言わないことは徹底してください。
ただ、気になる部分がそのままなのも嫌ですよね?
そんな時は、休憩のお菓子や、お昼ならお昼ご飯を買ってきてと頼み、買い物中にこっそり掃除をするようにしましょう。
そうすれば気になる部分の掃除はできますし、担当者にも嫌な気持ちをさせずに済みます。
また、担当者に掃除の加減は任せますが、初めからこのくらいまできれいになるのを目指そうと家族内で話し合って決めておくのもいい方法です。
完璧を求めすぎない
掃除の苦手意識がある方や大掃除が面倒だと思う方に完璧を求めすぎてしまう方が多くいらっしゃいます。
掃除に完璧を求めてしまうと、掃除を進めていくことで永遠に気になる部分がでてきて掃除がいつまで経っても終わらないといったループに陥ります。
掃除に完璧は求めず、家族内で決めた清潔さを目指し掃除を進めるようにしましょう。
あまりにも気になる部分が増えてくるなら、また計画を立て直して、掃除をする日程を確保するようにしましょう。
間違っても気になったその日に時間を掛けて掃除をしようなんてしないでください。
日を改める事で、気になった部分がまだ気になるようなら掃除をすればいいですし、もしかしたら、日程を改めるほどではないかと、気にならなくなる可能性もありますので、一度立ち止まって日を改めることを検討してください。
必要な掃除道具
大掃除に普段使わない洗剤を使うことがあるので事前にどんな洗剤が必要か洗い出しておこう!!
大掃除に取り掛かる前に、必要な掃除用具を揃えておきましょう。
普段の掃除で使用している掃除用具はもちろんですが、大掃除は頑固な汚れ、普段手の届かない場所の掃除をするので、かなり汚れて使い物にならなくなります。
強力な洗剤や、使い捨ての掃除用具を購入しておき、大掃除中に掃除用具が足らなくなるといった事態にならないように準備をしておきましょう。
おすすめの掃除用品、洗剤
家庭によっても必要な掃除用品や洗剤は様々ですが、兼業主夫である私がおすすめするものはこちらになります。
- 重曹
- クエン酸
- セスキ炭酸ソーダ
- オキシクリーンorワイドハイター
- キッチンハイター
- ウタマロ
- ゴム手袋
- スプレーボトル
- 雑巾や古着(拭き掃除で使用する)
- スポンジ
- ブラシ
- ハンディモップ
- 掃除機
- マスク
これらは、大掃除をする上で準備しておいた方がいい物になります。
前もって必要な掃除用具を洗い出しておくことで、いざ掃除を始める時に必要な洗剤がないなんてことにはなりません。
掃除箇所別、掃除道具使用表
掃除管理アプリやGoogleスプレッドシートやエクセルを使用して作成することがおすすめです。
掃除の箇所や担当者、掃除用具は何を使うかを話し合って決めるだけではなく、見える形として作成する方が管理がしやすくなります。
私は、Googleスプレッドシートで大掃除リストを作成して管理しています。
写真のようにGoogleスプレッドシートでは、自分の好みにリストを表を作成できますし、リマインダー機能は搭載されていませんが、Googleカレンダーと同期をすることで、掃除の予定を忘れることはありません。
ユーザーの同期も簡単におこなえるので、家族との共有も問題なくできます。
家族間で簡単に同期できるのもおすすめです。
小さな子供がいる中での掃除方法
小さな子供がいる家庭では掃除はより大変になりますよね?
僕がどんな方法で掃除を進めているか紹介します!
小さなお子さんがいる家庭だと大掃除をするのに埃が心配だったり、キッチンハイターなどの強力な洗剤を使用して口に入ったりしないか手で触ったりしないか不安になることがあります。
だからといって大掃除をしないわけにはいきません。
小さな子供がいる家庭での大掃除をするためには家族の協力が必須になります。
パパ、ママのどちらかが子供を連れて出かける間に掃除をする
掃除の担当者を決めているので、夫婦で掃除予定日をうまく調整し、午前中はパパが掃除をしたり、休日の1日をパパが子供を外に連れ出したりと、掃除予定日が夫婦で被らないようにしておくといいでしょう。
掃除予定日が被らないようにするには、やはりGoogleスプレッドシートがおすすめです。
夫婦で話し合って予定を確認しながら掃除の日を決めておきましょう。
実家に預けて掃除をする
夫婦で協力してどちらかが子供を外に連れ出すのもいいですが、夫婦2人で手分けをした方が早く大掃除が終わるのは間違いありません。
夫婦2人で掃除に取り掛かるには実家の祖父母に頼ることを考えてみましょう。
実家が家から近い距離なら、子供を預かって欲しい日程を予定し、お願いしてみましょう。
祖父母は、孫に会えて嬉しいはずです。
祖父母の予定を確認し、実家の力も借りることも検討してください。
子供もおじいちゃん、おばあちゃんに会えるのも嬉しいだろね♪
子供がお昼寝の間にできる箇所から始める
子供が寝ている隙に掃除に取り掛かることもしてみましょう。
キッチンやおふろなど、子供の寝室から離れた場所の掃除なら、うるさくて起きることもないですし、浴槽のつけおき掃除やシンクなどの拭き掃除なら物音を大きく立てることはありません。
子供がお昼寝する時間も考慮しつつ、掃除の計画を立てることでスムーズに掃除を進めることができます。
家事代行や掃除のプロも利用する
大掃除をするのに、家事代行の組み合わせはかなりおすすめです!
効率よく大掃除をするなら、お金をかけてもやる価値はあります!
家電や水回りの掃除をしていくことで、トラブルが起きる可能性があります。
機械設備周辺の掃除は、コンセントや電子機器があるため、水に濡れて故障などを起こす原因にもなります。
トラブルを避けたい方は、掃除のプロを利用することも検討しましょう。
家事代行などのサービスを利用する事で、より予定を立てやすくなりますし、スムーズに大掃除を進められます。
おすすめ家事代行
業界最安値水準の価格であり、掃除代行だけではなく、料理代行サービスやハウスクリーニングといった幅広いサービスを提供しています。
定期サービスや大掃除のような日だけに掃除を依頼するスポットサービスもありますので、自分に合った範囲でのサービスを利用することができます。
サービス内容などの詳細は、ホームページをご確認ください。
初回お試しプランがあり、始めての方はお得なサービスを利用することできます。
また、顧客満足度も96%と業界の中でも高い評価を得ています。
掃除代行サービスだけではなく、キッズ、ベビーシッターのサービスもあるので、大掃除は自分でおこない、子供の面倒を頼むという案もありだと思います。
年末大掃除キャンペーン(11月28日で終了)などのキャンペーン割引もおこなっているので、キャンペーンがある時期に利用するのがおすすめです。
詳細は、ホームページをご確認ください。
プロを利用するメリット
家事代行や掃除のサービスを利用することは効率よく掃除をするのに欠かせない存在です。
メリットは沢山あるので、ぜひ検討してください♪
家事代行などの掃除のプロを利用するメリットとして
- 時間効率が上がる
- 掃除のクオリティが上がる
- 心身のストレスを軽減できる
- 掃除が難しいエアコン、水回りの掃除を依頼できる
どれも、家事代行を利用することで受けられるメリットになります。
実際に、エアコンクリーニングを利用しましたが、エアコンの中の清掃もおこなって頂きました。
フィルターは自分で洗ったことがあるのですが、エアコンの中まで掃除をすると、時間もかかりますし、故障させる原因にもなりかねません。
掃除が難しい場所はストレスも感じますし、家電なら掃除をして故障させるリスクを考えると、家事代行などの掃除のプロに任せるのがおすすめです。
プロを利用するデメリット
家事代行などのプロを利用するデメリットとして
- お金がかかる
- 家に他人が入る
- 思ったより掃除の効果を感じられなかった
これらのデメリットを感じることがあります。
家事代行サービスを利用するには、1時間平均3000円〜4500円ほど掛かります。
1回の利用で2〜3時間だとすると、6000〜13500円は掛かります。
金額もやすいというわけではないので、予算も考慮して依頼をするようにしてください。
また、プライベート空間に他人が入ること、掃除の効果を感じられないというデメリットを感じる方も多いようです。
対策は、事前に掃除のクオリティーやどこまでの掃除を求めているかを依頼する業者と打ち合わせをしておくこと、家事代行サービスでも、口コミ評価の高い業者を利用することをおすすめします。
くらしのマーケットも利用してみよう
くらしのマーケットとは、個人事業主から法人企業の暮らしに関するサービス提供者と暮らしに関するサービスを利用したい方をつなぐプラットフォームになります。
くらしのマーケットでは、口コミや料金、評価など一括比較ができ、作業者の顔が確認できるように顔写真も貼っているため、どのような方がくるのかを確認できます。
ご自身が必要なジャンルのサービスを絞り込み、評価などを比較しながら担当者を選択することができるので、安心安全に担当者を決めることができます。
大掃除をする意味を知ろう
効率のいい大掃除の方法はわかってきたけど、モチベーションが〜
大掃除をする由来を知ることでモチベーションにつながるかもしれないよ!
年末が近づき大掃除をしないとと思う方も多いことでしょう。
ただ、年末には楽しい行事もありますし、大掃除なんて面倒だと思う方も多いはずです。
そのような方に大掃除をする意味を理解しモチベーションを上げて頂こうと思います。
大掃除をする意味
大掃除の由来は、平安時代、年末に1年間の煤を払い神様を迎える「煤払い」から由来しています。
大掃除は、家と心を清めて、年神様を迎えるための準備をすることになります。
年神様とは、毎年元旦、各家庭に新年の幸せをもたらしてくれる神様です。
本来、大掃除をすることは、新年に年神様を気持ちよくお迎えするための神行事でした。
現在では、単なる掃除になりつつあるかもしれませんが、一昔前は、大掃除に竹の先に葉や藁をつけ「清め竹」と呼ばれている掃除用具を使用し、煤払おこない掃除だけではなく、お清めの意味も込められていました。
大掃除を避ける日
実は、大掃除をしてはいけない日があるのはご存じでしょうか?
大掃除は、年神様を迎える準備として、平安時代から受け継がれてきましたが、古くから伝わる大掃除にはしてはいけない日があるなんて知らない方も多くいるはずです。
大掃除を避ける日は、12月29日、12月31日、1月1日です。
12月29日 | 二重苦を連想させ、縁起が悪いとされています |
12月31日 | 大晦日に大掃除をして正月飾りをするのは一夜飾りで年神様に失礼にあたるされています |
1月1日 | 新年に年神様を迎えたばかりなのに、年神様を外に追い出す行為に当たるとされています。 |
語呂を重視した日本人独特の考えではありますが、避けるべき日は意識しててもいいでしょう。
また、年越し前はゆっくり過ごしたいですよね。
お正月前に大掃除をしないように計画的に進めることで、避けるべき日を避けられるようにしましょう。
まとめ:計画を立てて大掃除をスムーズに終わらせよう!
あと1ヶ月あるから今のうちに大掃除の計画を立てるよ!
早めに計画を立てることでよりスムーズに大掃除を進めることができるからいますぐに行動しよう♪
以下いかがでしたしょうか?
大掃除は計画性がとても大事です。
清潔な環境は、運気を呼び込むと言われており、清潔な環境で新年を迎えることで、より良い1年の始まりにすることができます。
また、大掃除をすることで、1年間の汚れた箇所や古くなった物をみて、思い出を振り返りながら整理、整頓、清掃を行うことで懐かしい気持ちを思い出させてくれます。
大掃除は手間も時間も掛かりますが、兼業主夫である私が、実践している効率の良い方法を参考に、みなさんの役に立てれば嬉しいです。
家事代行や掃除のサービスを利用して、より計画的に大掃除を進めていくといいよ♪
自分ではなかなかできない掃除の箇所にはお掃除のプロに頼ることもおすすめです。
普段は体験しないプロの技を体験して、快適さも実感してみてください。
大掃除は、家族との連携が欠かせません。
明るく、新鮮な気持ちで新年を迎えられるように大掃除に向けて計画を立てていきましょう。
残り1ヶ月!大掃除今から始めていくぞ〜!!
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