こんにちは!兼業主夫ブロガーのヒデパパです。
ありがたいことに昨年待望の第一子を授かり、パパになることができました。
私は娘が誕生した5ヶ月後に育児休暇を取得しました。
なぜ?5ヶ月後に取得したのかは、↓こちらの記事に書いてありますので、ぜひ一度ご覧ください。
私は、育児休暇を7ヶ月間取得し、この7ヶ月間どうすれば妻を支えられるだろうかと考えながら過ごしてきました。
育児休暇前にこんな悩みを抱いている方もいらっしゃるかと思います。
ですが、育休を取得することは必ずパートナーの支えになります。
そこで私が、育児休暇期間で妻を支えるためにしてきた10のことについて紹介します。
これが妻を支えるためにしてきたことです。
この中には私が意識していたことと、無意識で妻に喜ばれたことがあります。
なので、それぞれで喜ばれるポイントが違うので、自身のパートナーが何をして欲しいか直接聞くことをおすすめします。
それでは、もう少し詳しく解説しますので、ぜひ最後まで読んで頂けると幸いです。
育休を取得する意味
まずは、育児休暇を取得する意味についてお話しさせて頂こうと思います。
育児休暇を申し出た時に、「育児休暇なんてとって何の意味があるの?」このような言葉を掛けられました。
確かに、仕事をしながら育児に家事を積極的に参加して出来ている方も多くいらっしゃいます。
ですが、みんながみんなできるわけではありません。
私も、出来るだけ家事に育児に積極的に参加してきましたが、それでも妻の心を支えることが出来ませんでした。
育児休暇を取得して何の意味があるかは、その方にはわかりません。
自身のパートナーがあなたを必要としているなら、迷わず育児休暇を取得してください!
育児休暇を取得する意味は、自身の家族のためになります。
家族のためを1番に考えられる方は、立派なパパだと私は思います。
育児休暇は国で認められている制度だから、取得は労働者の権利です。
取得したい気持ちがあるなら迷わず取得しよう♪
妻を支えた10の行動
ここから私が育休期間中に妻を支えた10の行動について詳しく紹介します。
もちろん人それぞれ感じ方もありますが、私が実行し、妻の体調がよくなったことで、この10の行動をして良かったと思っています。
家事の担当を増やす
普段から家事の役割は分担していましたが、仕事に行っていた分の時間が空いたので家事の担当を増やしました。
家事の担当を増やすことで妻の負担を少しでも減らせるようにしました。
0歳児を育てていると何が起こるかわからないので目を離すことができません。
家事を主に担当することで、妻がその間に赤ちゃんを見てくれているので、安全に家事をすることができます。
家事の苦手な方でも、育児休暇期間を活かして家事に積極的にチャレンジすることをおすすめします。
育児休暇期間で家事のコツを磨き、復帰後も家事を担当することができれば、妻をもっと支えることができます。
どうしても家事に苦手意識がある方は、こちらの記事も参考にしてください。
また、育児休暇を取得しても、金銭面で余裕のある方は、家事代行サービスもおすすめです。家事代行サービスを使用することで育児をパートナーと2人でできるので、より支えることができます。
家族の時間も大事だけど、夫婦としての時間も大切にすることも考えておきましょう♪
料理をする
料理を担当することで、妻の時間に余裕を与えることができます。
また、美味しいご飯を作ることで、パートナーや子供が美味しそうに食べてくれると幸せな気持ちになります。
0歳の時期は、野菜を柔らかく煮たり、食材を細かく刻む必要があり離乳食作りには手間も時間も掛かります。
そのため、料理をすることで、パートナーに自分の時間を増やしてあげることができ、休息を取ることができます。
離乳食のレシピでおすすめの本はうたまるのレシピ本です。
またインスタのアカウントでも、子供のご飯レシピを紹介している方もいますので、そちらを参考にすることもおすすめします。
おすすめ子供食事レシピインスタグラマーはこちらの方を参考にさせて頂いています!
ぜひインスタグラムで検索してください!
___papagohan、
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インスタグラムやレシピ本を参考にすれば、献立にも困らなくなるのでおすすめです♪
子供に関わることは一緒にする
子供に関わることは必ず一緒にしてあげてください。
例えば、定期検診や予防接種などの病院にいくことに関しても一緒に参加してください。
子供に関連することに一緒に参加することで、一緒に子育てをしている安心感に繋がります。
子供の成長を夫婦2人で確認しあうことで、一体感が生まれ夫婦仲もよくなります。
子供の行事ごとにはできるだけ参加するように心掛けています。
子供の成長を妻と一緒に見届けたいですよね♪
妻に趣味を楽しんでもらうこと
育休期間は子育てをする期間だと個人的に考えています。
男性育休を取得して、子育てに参加しないことは、育休取得の意味がありません。
子育てをパートナーに任せるのではなく、子育てを積極的におこなってパートナーのリフレッシュする時間に当ててもらいましょう。
妊娠中は、たくさん我慢をしてきたはずです。食べたいものも、飲みたいものもやりたいこともとにかく制限されてきました。
育休期間で、制限されたものを解放する時間に当ててもらうように子供の面倒見るようにしてください。
私の妻は育休期間でお花の習い事始めて、趣味の時間を楽しむことをしていました!
何か、趣味を見つける良い機会にもなります♪
3人でお出かけをする
育休期間でしか味わえない長期間の休みを家族で堪能してください。
育休期間を活かして旅行に行くことをおすすめします。
もちろん、子供と奥さんの体調を第一に考えてからです。
私は、旅行にいくことはありませんでしたが、家族3人で近所にお出かけをしたり、散歩をしたりと育休期間をゆっくり過ごすことができました。
復帰後に、育休期間で旅行に行けば良かったと少しだけ後悔しているので、もしこれから育休取得を考えている方は、旅行に行くことも視野に入れて計画を立ててください。
家族で旅行に行って産後の疲れを癒してください。
0歳の時は、お出かけも大変ですが、余裕があれば旅行をしてリフレッシュすることはおすすめです。
出産の疲れを癒してあげてください!
夜は家にいる
私は、出産を機にお酒もやめ、飲み会にいくことがなくなりました。
最低限の忘年会などの行事には参加をしていましたが、夜は家にいることを心がけていました。
夜は1日の疲れがたまって、疲れがピークに達しています。
そんな時に家にいないと、子供の急な体調不良やパートナーの体調不良に対応ができません。
なので、夜は家にいてあげられるように昼間に用事はすましておきましょう。
また早く寝ておくことで夜中のミルクや、夜泣きにも対応をすることができます。
夜に何かあった場合、すぐに病院に連れて行くこともできないので、夜には家にいて対応できるようにしていました!
皆さんもなるべく夜は家にいて、すぐに対応できるようにしておきましょう!
朝は、妻より早く起きて、子供の面倒を見る
赤ちゃんは、朝が早く5時や6時には起きるのでその時間に合わせて私も起きるようにしていました。
育休期間だからといって、ダラダラ過ごすことはしないで朝から行動して仕事に復帰しても問題ないように生活リズムを崩さないようにしていました。
また、朝子供より早く起きると寝顔も、朝起きた時の仕草も堪能することができます。
朝の光に照らされて起きる姿を見ることで朝から幸せな気持ちで過ごすことができます。
早起きをして、子供の起きるときの背伸びを見て幸せな気持ちになりますよ♪
買い物を担当する
食材や、日用品の買い物を子供と一緒に出かけることで、パートナーに家で1の人時間を過ごしてもらうことができます。
育児が始まり、家で自分の時間が取れない中で、子供と一緒に外へ出かけることでパートナーには家でゆっくり過ごしもらい、心身の疲れを癒してもらうことができます。
お金の知識を身に付ける
育休期間中は育児休業給付金が支給されます。
育児休業給付金は2ヶ月ごとに支給されるため、お金の管理をしっかり把握しておかないとお金のトラブルに巻き込まれる可能性があります。
お金の管理をするためにはお金の知識をしっかり身につけることです。
私はYouTubeでお金の勉強をし、簿記の勉強もおこないました。
簿記はお金の基礎を学ぶのに適しています。
簿記を勉強することで、会社のお金の流れを理解し、お金についての知識を格段にあげることができます。
家計管理にも十分にいきてくるので簿記を学びましょう。
簿記の勉強をすることでお金の知識も、社会のお金の流れを知ることができるので
簿記3級でも取得をおすすめです!
外食の時は子供の隣に座る
外食時には、妻にゆっくり食事をしてもらうために子供の近くに座るようにしていました。
子供の顔を見ながらゆっくりご飯を食べることで、妻の癒しにもなります。
子供との外食は、椅子から落ちないか、食べ物をこぼさないかなど注意をする必要があります。
ご飯をゆっくり食べてもらうように子供の隣に座ってパートナーの支えになりましょう。
まとめ:妻を支えた10の行動
これまで紹介したことを育児休暇中にしたことで、妻の体調面もよくなり、家事育児をメインに楽しむことができました。
育休期間を経て、育児に家事にも自信をつけることができました!
私がこの10の行動をしようと思ったきっかけは、妻の体調不良からでした。
私はそれまで、育児は女性がメインにすることだと無意識で思っていた為、なかなか育児休暇を取得する気になれず、妻を限界まで追い込んでしまったのだと思います。
もっと早くに育児休暇を取得しておけば、妻の体調もここまで悪くなることはなかったのにと後悔と反省でいっぱいでした。
ただ、この育児休暇期間で、妻を支えた10の行動で、妻の体調面もよくなり、妻から本当に感謝されたことで、育児休暇を取得して間違ってなかったと思うことができました。
もし、育児休暇を取得することに後ろめたさを感じ、取得に踏み切れない方がいるならパートナーと相談してパートナーが求めていることを実行してください。
家族を第一に考え行動することで、Best Family Lifeを過ごすことができます。
最後まで、読んで頂きありがとうございます。
育休取得に悩んでいる方の力になれることを祈って記事を書かせて頂きました!
ぜひ、育児休暇を取得して家族との時間を過ごしてください!
育児休暇取得した時に何をすればいいか悩んでいる読者の方に届くことを願っています!
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