掃除をするようになったけど、やっぱり時間が掛かってとても大変だ〜
掃除をするのは時間が掛かって大変だよね!
時短家電は使ってる?
時短家電は使っていないんだ〜
そういったサービスは高いし・・・
時短家電はお金は掛かるけど、
自分が掃除している時間もタダじゃないよ!
時間単価を考えても時短家電や家事代行サービスに、
お金を掛けることをおすすめするよ!
掃除をするのは時間も体力も使います。仕事で疲れた体で掃除をすると疲労から掃除に時間が掛かって、疲れているのにとストレスを感じます。
子育て中のママ、パパにとっては掃除の時間を確保するだけでも難しく、時間がないと感じるでしょう。
ただ掃除をしない選択肢は取れません。
そんな時は自分以外に任せるのがおすすめです!
時短家電を使い倒そう!!
時短家電で生産性を上げること、自分より掃除が得意なプロの人に掃除をしてもらう事で生活の満足度を高めていきましょう!
自分の時間単価を知って掃除のサービスを使おう
時短家電を購入することは一度に大きなお金が掛かって勿体無いと感じる方は多いでしょう。
時短家電のロボット掃除機では平均の価格帯は30,000〜100,000円です。
ロボット掃除機以外の時短家電を購入するとなるともっとお金が掛かってきます。
しかし、先ほどもお伝えしましたが、自分の時間もタダではありません。自分の時間単価を知ることで、時短家電を購入するメリット感じるでしょう。
自分の時間単価?
そうだよ!
自分が働くといくら稼げるかを知ることが大事だよ。
時間単価ってどうやって出したらいいの?
まずは、毎月の給与から時間単価を割り出してみよう!
毎月の給与÷毎月の平均労働時間(通勤時間、準備時間を含む)=時間単価
このように、働いている時間だけではなく、会社までの通勤時間、会社に行くための準備時間も考慮することで時間単価を計算します。
例
給与が30万円÷(労働時間160h+通勤時間、準備時間120)=1071円になります。
給与30万円÷(労働時間160+通勤時間、準備時間30)=1579円になります。
このように、会社で働いている時間以外の時間も考慮することで時間単価がわかります。
時間単価を知ったことで掃除を時短家電を利用することを検討していきましょう。
時短家電をうまく使おう
時間単価を洗い出し、時間単価が低いからと時短家電を利用しないのは逆効果になります。時間単価を上げるために時短家電を利用するべきです。
今回、掃除の時間は労働時間の中に含めていませんが、掃除の時間も時間単価に含めるとより時間単価は低くなっていきます。
掃除の時間を時短家電に任せ、自分の時間単価を上げることに集中し、時短家電や家事代行サービスを無理なく活用していくことを目指しましょう。
掃除サービスをうまく使いこなすためには、
- 必要なタスクをリストアップして優先順位を決める
- 家電機能を最大限に活かす
- 時短家電の自動化を活かす
このように、時短家電に任せるか自分で行うのタスクに優先順位を決め、頼るところと頼らないところの割り切りを設定すれば時短家電をうまく活用していくことができます。
例えば
洗濯、食器洗い、掃除機、これらはほぼ毎日行うので時短家電に任せる。
その他の軽い掃除には自分で対応するようにし、時間効率を向上されば、時間単価を上げることが可能になるでしょう。
おすすめの時短家電
時間単価の考え方のおかげで、サービスを使う気になれたよ!
時短家電を僕も使って、自由な時間を増やすぞー!
時短家電購入したことで時間を有意義に使えるようになると、時間単価を上げれる可能性もあるから、早速時短家電を購入しに行こー!
時短家電を購入する前に、時短家電はどんなものがあるかをしておく必要があります。どの家電がどんな用途で扱えるか、機能面は充実しているかをお伝えします。
ロボット掃除機
代表的なロボット掃除機はiRobotのルンバでしょう。
ルンバに続いて沢山のメーカからロボット掃除機は販売されています。
ロボット掃除機は搭載されているセンサーで障害物を避け床の掃除をしてくれる自動掃除機になります。
ルンバの商品だけではなく他の商品との比較表を作成したので参考にして下さい
商品名 | メーカー | 価格帯 | バッテリー寿命 | 吸引力 | 静音性 | ナビゲーション | アプリ連携 | 特徴 |
ルンバ i7+ | iRobot | 10万~12万円 | 75分 | 非常に高い | 普通 | カメラ+地図作成 | あり | 自動ゴミ収集機能付き |
ダイソン 360 ヒューリスト | Dyson | 12万~15万円 | 75分 | 非常に高い | 普通 | カメラ+AI | あり | 強力な吸引力と精度の高いナビゲーション |
ロボロック S7 | Roborock | 6万~8万円 | 180分 | 高い | 静か | LiDAR+地図作成 | あり | 水拭き機能と強力な吸引力 |
ユーフィ RoboVac 11S | Anker | 2万~3万円 | 100分 | 普通 | 非常に静か | ランダム走行 | なし | コスパ重視の静音設計 |
ディーボット OZMO T8 | ECOVACS | 7万~9万円 | 180分 | 高い | 静か | LiDAR+カメラ | あり | 水拭き機能+高精度ナビゲーション |
Dyson、iRobotは人気かつ有名な企業であるためか価格が高く設定されていますが、掃除機は吸引力は高いと言えるでしょう。
他にも時短家電を購入してバッテリー寿命や水拭き機能があるかは気になるポイントになりそうです。
お掃除ロボットを購入する上でどれが重要かを比較し、選んでいくのが良いでしょう。
食洗機
食洗機にはビルトイン型とタンク式、分岐水栓式と3種類あります。
それぞれキッチンの作りに合わせて自分に合った食洗機にする必要があります。
賃貸でキッチンに食洗機が付いていないと据え置きタイプを選ぶ必要があるね。
僕はキッチンに分岐水栓が合ったから分岐水栓式の食洗機を購入したよ。
機種名 | サイズ | 容量 | 価格 | 機能 | 静音性 | 省エネ | 給水方式 |
シロカ SS-M151 | コンパクト(高さ45cm) | 3~4人分 | 約40,000~50,000円 | スチーム機能、3段階洗浄モード | 約40dB | 約6Lの水使用 | タンク式/分岐水栓両対応 |
シロカ SS-MA251 | コンパクト(高さ50cm) | 4~5人分 | 約60,000~70,000円 | 節水モード、パソコン機能 | 約42dB | 約7Lの水使用 | タンク式/分岐水栓両対応 |
シロカ SS-MT251 | コンパクト(高さ50cm) | 3~4人分 | 約35,000~45,000円 | 通信付き、節水モード | 約42dB | 約6Lの水使用 | タンク式/分岐水栓両対応 |
アイリスオーヤマ ISHT-5000 | コンパクト(高さ47cm) | 3~4人分 | 約40,000円 | 高温洗浄、除菌モード | 約45dB | 約5Lの水使用 | タンク式/分岐水栓両対応 |
パナソニック NP-TCM4 | コンパクト(高さ48cm) | 3人分 | 約60,000円 | 自動洗浄、乾燥機能 | 約44dB | 約11Lの水使用 | タンク式/分岐水栓両対応 |
キッチンに分岐水栓がなくてもタンク式と分岐水栓式どちらも対応可能の商品もありますので、自分がどの食洗機を使用できるかチェックして購入するようにしましょう。
ちなみに僕はシロカのSS-MT251を購入したよ。
用途だけではなく、据え置きタイプならサイズ、又、家族構成で内容量も重視した方がいいでしょう。
食洗機は時短家電の中でもかなりおすすめの商品になりますので、しっかり検討した上で購入する様にしましょう。
ドラム式洗濯乾燥機
洗濯機は現代家電の三種の神器の一つで間違いないでしょう。
実際にドラム式洗濯乾燥機を購入してから時間効率の良さに感動しています。
なかなか大きい出費だったけど満足度の高い買い物になったよ♪
ドラム式洗濯乾燥機の中でも、洗剤自動投入機能付きの洗濯機はかなりおすすめです。
パナソニックの洗剤自動投入機能付きのドラム式洗濯乾燥機は保管タンク内に約1ヶ月分の洗剤と柔軟剤を貯めておくことができ、洗濯量によって調整された量を自動で投入します。
洗濯、乾燥以外にも洗剤投入まで自動化できるのは便利です。
ドラム型洗濯乾燥機の比較表を作成しました。
機種名 | メーカー | 容量 (洗濯/乾燥) | 洗剤自動投入機能 | 省エネ機能 | 運転音 (洗濯/乾燥) | 価格帯 (参考) | 特徴・備考 |
パナソニック NA-VX900AL | パナソニック | 11kg / 6kg | あり | エコナビ | 32dB / 46dB | 約25万円~30万円 | 高い省エネ性能とAI制御 |
日立 BD-SX110EL | 日立 | 11kg / 6kg | あり | ヒートリサイクル | 34dB / 48dB | 約22万円~28万円 | 自動お手入れ機能搭載 |
東芝 TW-127XP1 | 東芝 | 12kg / 7kg | あり | ZABOON AI機能 | 32dB / 45dB | 約24万円~30万円 | AIが洗濯物の種類を判断 |
シャープ ES-W114 | シャープ | 11kg / 6kg | あり | プラズマクラスター | 35dB / 49dB | 約20万円~26万円 | 除菌・脱臭機能が優秀 |
LG Styler S3WER | LG | 10kg / 6kg | あり | インバータ制御 | 33dB / 47dB | 約19万円~24万円 | デザイン性に優れ、静音性が高い |
三菱電機 MAW-TW6000 | 三菱電機 | 10kg / 5kg | なし | ヒートポンプ乾燥 | 34dB / 46dB | 約18万円~23万円 | 洗剤自動投入はないが乾燥性能が高い |
アイリスオーヤマ FL71-W | アイリスオーヤマ | 7kg / 3.5kg | あり | 節水・省エネ機能 | 36dB / 50dB | 約10万円~15万円 | コスパが良く、コンパクトサイズ |
ドラム型洗濯乾燥機の金額はかなり高い買い物になることは間違いありません。
ただ、この金額を出しても、生活の満足度も生産性も必ず向上します。値段の元を取り返せることでしょう。
内容量などはそれぞれのライフスタイルに合ったものを選ぶこがおすすめです。
ご家庭のある方は洗濯乾燥機を買うメリットの方が多いと思うので購入を検討してみて下さい。
電子レンジ(多機能タイプ)
電子レンジの用途は、じゃがいもやカボチャの下準備、冷凍していたお肉などの解凍もできます。
離乳食を調理する際も、材料は柔らかくしないといけません。グツグツ煮込むより、電子レンジで温めて柔らかくすればかなりの時短になります。
又、オーブン機の付きの電子レンジを購入することで、調理の幅が広がります。
電子レンジを持っている方は多いと思いますが、使い方では料理を電子レンジだけで作れるぐらい優秀な家電なので、うまく使いこなして時短に繋げていきましょう。
おすすめの電子レンジの比較表はこちらになります。
商品名 | メーカー | 容量 | 主要機能 | 価格帯 (円) | 特徴・ポイント |
パナソニック NE-BS2700 | パナソニック | 30L | オーブン、グリル、スチーム、加熱ムラ防止 | 80,000~100,000人 | 大容量で多機能、家族向け |
シャープ AX-XA10 | シャープ | 30L | ヘルシオ(少量水蒸気)、自動メニュー | 100,000~120,000人 | 健康調理の強み、じっくり水蒸気調理が可能 |
東芝 ER-VD80 | 東芝 | 26L | 石窯ドーム、グリル、スチーム | 50,000~70,000 | 石窯ドーム構造で本格調理が可能 |
バルミューダ The Range | バルミューダ | 18L | シンプルな操作性、デザイン性重視 | 40,000~50,000 | スタイリッシュなデザイン、操作が簡単 |
日立 MRO-TW1 | 日立 | 30L | オートメニュー、スチーム、ノンフライ調理 | 90,000-110,000 | ヘルシーな調理機能が充実 |
人気の商品から比較表を作成したので、価格は少し高めになっていますが、機能面を重視しする方はこちらの商品を検討し、自分のライフスタイルに合った電子レンジを購入するのが良いでしょう。
番外編:ブレンダー
子供がいる家庭ではブレンダーは欠かせない時短家電になるでしょう。
離乳食が始まると、固形物はまだ食べられないので、おかゆをブレンダーでポタージュのようにしてあげます。
他にも野菜や果物もブレンダーでジュースにしたり、野菜のみじん切りをするのにも使えるので、多機能のブレンダーをおすすめします。
子供が生まれてからブレンダーを初めて購入したけど、
1歳になった今では。バナナジュースを作ったり、キャベツのみじん切りに使用したりしているよ!
人気のブレンダーの比較表はこちらになります。
商品名 | メーカー | 容量 | 機能 | 価格帯 (円) | 特徴・ポイント |
ブラウン マルチクイック 7 MQ735 | ブラウン | 500ml | チョッパー、ブレンダー、泡立て器 | 10,000 – 12,000 | ワンタッチ操作で簡単に離乳食作りが可能 |
ティファール・インフィニーフォース | ティファール | 800ml | スピード調整、ブレンダー、チョッパー | 9,000 – 11,000 | スムーズな混ざり具合、スピード調整が便利 |
パナソニック ハンドブレンダー MX-S302 | パナソニック | 500ml | ブレンダー、チョッパー、泡立て器 | 13,000 – 15,000 | コンパクトで収納しやすい |
クイジナート スマートスティック | クイジナート | 500ml | ブレンダー、泡立て器、カップ付き | 8,000 – 10,000 | 軽くて使いやすい、初心者におすすめ |
シロカ ハンドブレンダー SCB-401 | シロカ | 600ml | ブレンダー、チョッパー、泡立て器 | 6,000 – 8,000 | 手頃な価格で多機能 |
離乳食は少量で作ることが多いので500ml〜800mlの内容量がちょうど良いでしょう。
どのブレンダーも離乳食に対応できるものになります。
機能性もそれほど差は感じないので、価格面や重量など使いやすさをポイントにして購入を検討してみてはいかがでしょうか?
まとめ:時短家電を購入して時間を有効に使おう
時短家電を紹介してきたことで、時間の大切さを認識して頂けたでしょうか?
時間は誰しも平等で24時間しかありません。子育てで忙しいママ、パパには是非、時短家電の購入検討して欲しいと思います。
時間単価の認識を持って時短家電を購入するとそれほで勿体なく感じることはなく、むしろ買った方が特なんじゃないかを感じることができるはずです。
今回は時短家電の購入を紹介させて頂きましたが、家事代行サービスとの併用でより自由な時間を増やせます。
自由な時間を増やして、家族との時間を長く過ごせるように掃除は時短家電に任せてみましょう。
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